FAQ

正式な遺言書の作成はどちらに相談すればよいですか?

自元である横浜の戸塚区に一代で会社を立ち上げ、家族のため、社員さんのために頑張ってきた父。経営者の立場を私の兄に託してからはのんびりと老後を過ごしていました。その父も70代となり、昨年の冬、出先の階段から足を滑らせて腰を強打、右手を捻挫してから急に体力に衰えが見えだし、様子が変わってしまいました。
それから、外出もあまりせず、好きだった庭仕事もたまにしかしなくなりました。そんな父を見ていると悲しくなります。
ある日、父が私と兄に話があるといいました。それは遺言書のことです。これまでまだ先のことと考えたこともなかったけれど、いつ何が起こるか分からないから作成しておこうと思う、と言うのです。自筆のものではなく、ちゃんとした公正証書にしたいとのことでした。そして、作成には司法書士の先生に相談しないといけないと思うので調べて欲しいと言いました。弱っている父が私たちのことを考えて遺言書を作成しようとしていることに驚きました。
家族にとって初めてのことで何も分かりません。
どなたか詳しい方がいましたらアドバイスを頂けますか?お願いいたします。
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遺言書作成は戸塚区の司法書士事務所へ

遺言書には大きく分けて3種類あります。自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言です。それぞれにメリットデメリットがありますが、最近では公正証書遺言を利用する人が増えています。何故なら、公正証書遺言は公証人という専門家が作成する遺言で他の2つと比べ内容に法律違反があり無効になることが一切ないからです。また、公証人が原本を保管するため、遺言書の紛失や偽造といった心配もありません。
ご相談者様がお住いの戸塚区に遺言書作成のご相談に法律家として丁寧にお応えしてくれる司法書士事務所があります。
戸塚・泉・栄区を中心にされている地元の法律家です。
何かあった時にすぐに相談できる先生が近くにいると心強いですから、お気軽に相談されるとよいでしょう。
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