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株式会社を経営の方

これからは定款が重要になります

会社法では、定款で定めることにより、さまざまな異なるタイプの株式会社が認められるようになりました。つまり、定款を見てみないと、会社謄本だけではその会社がどのような会社なのか正確な判別が出来ないということです。
このような定款自治が新会社法のメリットだと考えると、このメリットを享受するには、貴社の定款を今一度見直す必要があります。具体的には、株式の譲渡制限に関する規定の定めがある会社では、取締役1名のみとしその任期を伸長することや、機関設計を柔軟化すること、取締役の解任決議を加重すること、株券発行の定めを廃止して不発行会社にする、公告方法を電子公告とする等、その内容は多種多様です。

定款の見直し

又、会社法及び整備法には、定款の一部読替規定を設けています。これによって、旧法での文言は新法のそれに自動的に置き換えられますが、この作業にも限界があります。定款を設立当初のままにしておきますと、新会社法の制度に対応しきれず、時代に取り残された会社になってしまうかもしれません。
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まずご相談下さい
当事務所では、貴社の今後の方向性を一緒に考えながら、現代の経済事情に即した、貴社にとって最適な定款変更およびそれに伴う必要な登記手続きをお手伝いいたします。今後、対外的にも定款の提示を求められることが多いものと予想されます。新会社法の基、今までのように会社謄本と印鑑証明書を提示するだけでは、金融機関もお金を貸してくれないでしょう。その為にも常時提示可能な定款を作成し直してみてはいかがでしょうか。
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